COLUMN

世の中は「マンガ=娯楽」ではなくなっていた(3)

タイショウ

第3話 マンガは娯楽だけではなく、情報を伝えるメディアだ

 

 

いよいよ夏の到来を感じさせる暑さになってきた。

子供の頃、夏になるとよく親父と虫取りに出かけたが、

今はポケモンGOがその代わりになっている。

先日、娘とポケモンGOをしに出掛けた時にそんな風に思った。

こんなことでも、急速に時代が変わってきていることを感じる。

 

そう言えば、この度 ㈱諸岡様のWebサイトで連載していただいたマンガが

ご好評をいただき、販促ツールとして20ページの単行本になった。

なかなか素敵な仕上がりだ。

 

 

 

 

話を戻す。

皆さん時代の変化を感じていると思うが、どのように変わってきたのか

インターネットで調べてみた。

 

■土地を持ち作物を生産することを基本とした「農業の時代」

        ↓

■産業革命を機にモノを製造・流通させることが基本の「工業の時代」

        ↓

■現代は「情報・知識の時代」と呼ばれ、知的財産や様々な知恵や

 ノウハウを創造し共有しそれを活用する社会が実現しようとしているとのこと。

 

現代は何か難しい…

 

更に、その「情報・知識の時代」はスマホの普及によって急加速しているようだ。

 

 

私がスマホを初めて持ったのは2008年だったと思う。

当時iPhone 3Gを何となく最先端っぽいとの理由で購入したものの、

使いこなすのにかなり時間を要した。

まだ周りにスマホユーザーはほとんどいない頃だ。

 

それが今では約8割の人がスマホを持っているらしい。

 

これによってインターネットは「PCでする」から「スマホでする」に変わったのは間違いない。

家・職場・街中・電車等みんなスマホを使用している。

その「いつでも」「どこでも」の便利さが、スマホで情報を得ることを確立させたそうだ。

 

そして、スマホで情報を得るためのメディアとしてネット動画が普及した。

 

 

昨年、私は引っ越しの際にスマホでYouTube動画を見ながらウォシュレットを自分で設置した。

私の中でこれは画期的だった。

 

初めてウォシュレットの取付けをする私には、付属の取扱説明書では難易度が高くて

無理だったが、動画ならできたのだ。

 

その動画は男性が実際に取り付ける様子を解説入りで録画し、10分くらいに編集

された簡単なものだった。

それでも取扱説明書より圧倒的にわかりやすい。

 

違いはイメージだ。

 

情報を伝えるためには、本当にイメージが大事なんだとあらためて思った。

 

 

動画と同じようにマンガがわかりやすいのは、イメージが伝わりやすいからだ。

 

今では動画と同じように、娯楽だけではなく、情報を伝えるメディア(媒体・伝達手段)として

活用されだしている。

 

しかも「自分のペースで読める」「音がならない」という動画とは違った強みもある。

 

 

   

      同じ内容をマンガとWebページで表現

 

 

おさらいをすると、マンガには以下のような力がある。

【伝える力】… イメージ+セリフで多くの情報を伝えられる

【引き付ける力】… 見ようと思う(多少忙しい中でも)

【癒しの力】… 年齢問わず(若い人は特に) 、さらに女性にも親しまれやすい

【社内に輪を作る力】… 自社の従業員たちの興味もひく

更に、まだ動画より珍しい。

 

読む人にとっては【とにかくわかりやすい】【自分のペースで読める】【音がならない

ので場所を選ばない】など、スマホで情報収集する現代にぴったりのメリットがある。

 

マンガは「情報・知識の時代」において、超メジャーなメディアになる可能性すらあると思う。

 

まだ社内でマンガを見ることに抵抗があるかもしれないが、近いうちに当たり前のように

仕事中にマンガを見る世の中になっているだろうと思っている。

 

 

おわり

 

 

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